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特約のつけすぎに注意
特約は基本となる保険にオプションとしてつけられるもので、ガンほけんや
死亡時の保障や事故、医療保障などに対応することができます。
がんや成人病などの医療保障が備えられるものもあります。
特約は基本的に定期になっていることが多いですが、メインの契約が終身の場合には、特約も同様に終身に出来るようなものもあります。
いろんな特約をつけることも出来ますが、何の保障がどれぐらいあるのかが分かりにくくなってしまうこともあります。
単体で入っている保険がほかにあれば、同じような内容のものを別の保険の特約でつけるのは避けたほうが良いのではないかと思います。
不必要な保障は、毎月の保険料のムダにもつながりますからね。
私が加入している保険は、終身医療保険が一本と、定期保険の2本です。
終身のほうは主契約は入院に地学7千円、特約として介護終身保険(死亡保険金=葬式代と考えています)、家族収入(家族が暮らしていくための金額)、高度先進医療給付がついています。
定期保険のほうは、自分が死んでしまったときの子供の教育費を賄うためのもので、想定では子供が学校を卒業するまでをカバーしています。
死んだときに100万円に加えて家族収入特約で、年額30万円が支払われるように設計されています。
子供が2人になったので、このあたりも少し見直す必要がありそうです。
生命保険はこうして選びなさい新版